2014年12月31日水曜日

【俺とお前と】ホワイトレーベルの10年【unknown】パート1

よう!
元気か。
たまには年次の挨拶以外の事もしないとな。

創造的侵略かただのコピペか。
unknown(white) - For Promotion Only Not For Saleを隠れ蓑に数百枚、どこかで誰かがプレス依頼を出し、一時は名前を出さないほうが売れるとまで言われ(私も言われました!)、昨今ではそれでもディストリビューターに拒否されるらしいホワイト盤。
この10年は、そもそもホワイト盤の特徴であったウケ狙い・ツールという要素よりもアーティスティックな流れが最高潮となり、それが収束に向かった感がありました。

2004


Nirvana vs. Freeland - smells like freeland
数あるNirvanaエディットの中でも最高峰と断言できる、通称「ニルヴァーナの熱いヤツ」。

2005


unknown(villalobos) - For Disco Only 2
意外にもこれでハマった方も多い、Gavin Bryars使いの逸品。今と比べて展開が多い!

2006


Stetsasonic vs Daft Punk - Talkin around the world
この曲別にこの年に出たわけでも流行ったわけでもないんですが、家でよくかかっていたんです。 いろんな人が家に集まっていたのを思い出すような。

アレもうそんな時間?よいお年を!